奥歯って、ちゃんと磨いているつもりでも「届いてないかも」「磨き残しあるかも」と感じることはありませんか?
私も奥歯に虫歯ができやすくて、歯医者さんからも「奥歯の奥が磨けていませんね」と言われたことがあります。
フロスや歯間ブラシも使っているのに…と悩んでいましたが、特に感じていたのは、普通の歯ブラシだとヘッドが大きくて奥歯が磨きにくいということ。
歯ブラシ選びって意外と難しいですよね。
そんな中で出会ったのが、奥歯の奥まで磨ける「プログリップNUMAハブラシ・鬼プチ」
実際に使ってみたら、奥歯の奥にヘッドが楽に届くことに感動!!
今回は実際使ってみた使い心地や感想を詳しくレビューしていきます。
▼使ってみた歯ブラシはこちら!
奥歯が磨きにくいとどうなる?私の体験談
虫歯ができやすい私が歯医者で指摘されたこと
奥歯の奥って、気づかないうちに磨き残しが多くなりがちなんですよね。
昔、一度に虫歯が6本近くできたことがあり、歯磨きの仕方や歯ブラシにはこだわってきたつもりでした。
それなのに今も定期健診のたびに「奥の方がちゃんと磨けていません」と指摘されてしまうことがよくありました。
実際、私が虫歯になるのは奥歯が多いんです…。
虫歯になるのは色んな原因があり、歯ブラシのせいだけとは限りませんが…。
しかし、歯ブラシを頑張っているのに、ちゃんと届いていないことが虫歯の原因の1つになっているとしたら、本当にもったいない!でも、奥歯って磨くの大変だし、難しい…と感じていました。
フロスや歯間ブラシでも不安が残る理由
毎日のケアでは、フロスや歯間ブラシも使っている私。
他は歯ブラシで磨くわけですが、どれを使っても奥歯の奥って磨きにくい…。
奥歯の奥に汚れが貯まったままだと、口臭も心配…。
フロスや歯間ブラシも使って、一生懸命ケアしているのに、それでも虫歯ができてしまうと「もうどうしたらいいの?」という気持ちになり、やる気もなくなってしまいます。
歯ブラシのヘッドが大きくて奥まで届かない悩み
そんな中で気づいたのが「そもそも歯ブラシのヘッドが大きすぎるのでは?」ということ。
普通の歯ブラシでも良いものはたくさんあります。
しかし、私の口は大きい方ではないので、ヘッドが長い・大きいものだと奥歯の奥に上手く届かない感覚がありました。
しかも、ちょっと苦しくて、辛い…。
結果として、ちゃんと磨いているつもりでも物理的に奥歯に届かない、苦しいから無意識で奥歯を避けてしまっていたのかなと思います。
「プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシ」を選んだ理由|奥まで届くって本当?
「奥まで届く歯ブラシ」を探していて見つけた「プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシ」
ずっと購入していたヘッドが小さめで奥まで届きやすい歯ブラシが、自宅近くで販売されなくなり、ドラッグストアやハンズなどの量販店に行くときは良い歯ブラシがないかチェックしていました。
そんな中、見つけたのが「プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシ・鬼プチ」

実際に商品を手に取ってみると、ヘッドがすごく小さく、商品説明に「奥歯の奥まで磨ける!」と記載があり、今の自分の悩みにぴったり!!
見た目がカラフルでカワイイのが印象的でした。

プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシは、毛の硬さは「ふつう」
ヘッドの大きさは、プチ(小さいヘッド)と鬼プチ(もっと小さいヘッド)の2種類あります。
▼プチ(小さいヘッド)もあります!
「プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシ」が他の歯ブラシと違うと感じたポイントは?
「プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシ・鬼プチ」を選ぶ決めてとなったのは、ヘッドの小ささ(下記写真参照)です。


ヘッドの長さが約1.5㎝と、すごいコンパクト!
パッケージの裏にも「奥歯の奥まで気持ちよく磨ける」とあって、磨きにくさをカバーする構造が魅力的でした。
購入の決め手は?
「ヘッドが小さい」という以外に、購入の決定打となったのは「価格が手頃だった」からです。
機能がある歯ブラシはちょっとお高めな価格設定が多い中、プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシは200円ちょっとでした。
試して失敗しても、ショックが少なくて済むので購入してみました。



今ある歯ブラシと一緒に使っても、負担になりにくい価格が嬉しいです。
実際に使ってみたレビュー|奥歯の奥まで届く?
ヘッドが小さくて奥歯の奥まで届く!磨きやすい!
実際に使ってみると、まず感じたのはヘッドが小さいので小回りがきくこと。
奥歯の奥までスッと入っていく感覚があり、磨きやすかったです。
今まで使用していたものも、だいぶ小さめで使いやすかったのですが、プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシは「今磨いているのって、奥歯の奥だよね?」と思うくらい届きやすかったです。
奥歯の奥まで届くのに、苦しくない
奥歯、さらには奥歯の奥って磨くとき苦しいですよね。
プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシですが、しっかり奥歯の奥に届いているのに苦しくないし、辛くない!
奥歯の奥にヘッドを置いて、動かしても、ストレスなく磨くことができました。
使って気づいたメリット・デメリット
メリットは、ストレスなく奥歯の奥まで磨けたこと。
デメリットとしては、ヘッドがすごく小さいので、歯全体を磨くのは時間がかかることが気になりました。
メリット・デメリットから考えると、フロスや歯間ブラシのような補助的なアイテムとして使う方が効率がいいかなと感じました。
「プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシ」はこんな方にオススメ!
奥まで磨けているか不安な方に
一番、オススメしたいのは奥歯の奥が磨きにくい方です。
奥歯の磨き残しを指摘されることが多い、奥歯の奥を磨くのが大変な人には一度使ってみてほしい歯ブラシでした。
電動歯ブラシ派の方はサブ使いとして
私は普段、電動歯ブラシも使っています。
磨きやすいし、効率も良いので便利だなと感じていますが、それでも「奥歯が磨けてない気がする…」という不安がありました。
特に奥歯の奥は、電動歯ブラシのヘッドが入りにくい…。
そこで補助的にプログリップNUMA(ヌマ)ハブラシを使ってみました。
電動歯ブラシで効率よく歯磨きをして、奥歯の奥など細かいところをプログリップNUMA(ヌマ)ハブラシで磨くようにしています。
サブ使いとして、奥歯磨き用歯ブラシとして一緒に使うのもオススメできます。
使いやすかったので家族(大人)にもすすめたい!
実際使ってみて、「これなら親も使いやすそう!」と感じました。
ヘッドが小さい分、奥の方までスムーズに届いて、普段より大きな口を開けなくても磨けるところが助かります。
ただ、持ち手はしっかりと大人サイズのため、小さなお子さんには危ないので使わない方がよいと思います。
親世代、口の開きが狭い方、届きにくさを感じている方にはちょうどよさそうです。
まとめ
プログリップNUMA(ヌマ)ハブラシ・鬼プチを使ってみたので、使い心地などを紹介しました。
歯ブラシを選ぶときにヘッドが小さい物を探していた私にはピッタリ、奥歯を磨くのが楽になりました。
歯磨きをしっかりしていても、磨き残しが気になるという方には「これ使ってみて!」と言いたくなる1本。
歯ブラシ選び、特に奥歯の奥が磨きにくくて困っている方はぜひ一度使ってみてください!
▼ヘッドのブラシが山型「奇跡の歯ブラシ」を使ってみたレビューはこちら!


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